グラント解剖学図譜 第6版本ダウンロード
グラント解剖学図譜 第6版
によって 坂井 建雄
グラント解剖学図譜 第6版本ダウンロード - グラント解剖学図譜 第6版は必要な元帳です。 この美しい本は坂井 建雄によって作成されました。 実際、この本には912ページページあります。 グラント解剖学図譜 第6版は、医学書院; 第6版 (2011/4/1)の作成によりリリースされました。 グラント解剖学図譜 第6版の簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。
グラント解剖学図譜 第6版の詳細
本のタイトル : グラント解剖学図譜 第6版
作者 : 坂井 建雄
ISBN-10 : 4260009311
発売日 : 2011/4/1
カテゴリ : 本
ファイル名 : グラント解剖学図譜-第6版.pdf
以下は グラント解剖学図譜 第6版 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
医師になって40年が経過した。来年は、勤務医として「停年」ということになる。しかし臨床医としては、毎日患者さんを診て、もがき苦しんでいる。医師であれば最後まで、臨床という「糞の海」の中でアップアップして、仕事を終えることになるのであろう。決して安心立命の境地に至ることはあるまい。解剖学の授業は、学部の一年生の時に、医学書院の分担解剖三冊と、翻訳されたてのゾボッタの解剖学書を買わされた。教師は何も教えてくれない。もう少し臨床の例を引いて、ここはこんな時に問題となると教えてくれれば、と思ったものであった。勉強は自分でやるものという教授の持論は誠に御立派ではあるが、急に解剖学以外の生理学や生化学など、膨大な領域を同時に勉強せねばならず、とても十分な時間はとれなかった。試験は「アンチョコ」の棒暗記で切り抜けたが、自分の知識が上っ面の浅薄なものでしかないとの自覚が、現在に至るまで胸にチクチクと痛みを与えてきた。昭和50年に、日本では初めて東京女子医大にCTスキャン装置が導入され、お願いして女子医大病院へ行き、癲癇発作を起こす自分の患者さんの頭部CTを撮っていただき、その写真(ポラロイド)を分けていただいた時の驚きは今なお鮮明である。その後、困難とされていた胸腹部も(ホール・ボディと呼んだ)、すぐCTの撮影ができるようになり、進歩した超音波装置(昔はコンタクト・コンパウンド法というやり方で、「手描き」であった)の導入もあいまって、身体各部の断面解剖図の知識が要求され、ついにはMR(最初はNMRととNが付いていたが、Nが核であり、印象が良くないとのことで、はずされた)というものまで出てきた。以上の様な時代経過があり、解剖学の詳細な知識は、昭和の時代と比べ物にならぬほど強く要求されることになった。有り難いことに、解剖学の図譜や教科書も格段の進歩を示してきている。昭和40年代の終わり、開業医であった父からNetterの図譜を見せられた時は驚嘆し、「さすがはアメリカ、国力が違う!」としみじみ思わされた。さてグラントの解剖学図譜の第4版を持っていたが、このたび本屋で第6版を手にしてみて、その進歩と改善ぶりに嬉しくなり、すぐ購入した。例えば胸部レントゲンにおいて、一般の臨床医で、気管・気管支と、肺動脈・肺静脈・大動脈の位置関係を、口でスラスラ言える人は少なかろう。まずはCHAPTER1の胸郭の部の諸図を見ていただきたい。ナルホドナルホドと膝を打ち続けることになること、請け合いである。現代の医学生は、この様な精細で理解しやすい図譜が手に入り、羨ましい。また、解剖学を離れて久しい医師の皆さん、解剖学書は年々進歩しています。どうぞ骨董品的な解剖実習の際のシミだらけの本は記念品と残しておいて、最新の本を購入してみて下さい。役に立ちますよ。
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