「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)本ダウンロード無料pdf
「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)
によって 中野 円佳
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「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)の詳細
本のタイトル : 「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)
作者 : 中野 円佳
ISBN-10 : 4334038166
発売日 : 2014/9/17
カテゴリ : 本
以下は、「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
もの凄く画期的なことを言ってるわけではないが、第二次安倍政権の「女性活躍」の時流に乗った本というところか。「女性活用はなぜ失敗するのか」というのは多くの人が感じていたところで、高学歴・一流企業勤務(退職含む)総合職で、妊娠出産して「ジレンマ」を味わっている15人へのインタビューから調査結果をクロス表などにして、その答えを炙り出すという構成だ。ちなみに、15人中7人が東大、一橋、東工大のどこか(本書の表現では、都内旧帝一工)で、逆にサンプルが偏り過ぎていて良いと思う。※追記厚生労働省が2014年に実施したコース別雇用管理制度導入企業の実態調査によると、総合職採用者の女性比率は22%ほどまず、デキ婚が多いのにびっくりした。結婚前の妊娠判明が6事例ということだ。かつ、その他の人も「家族計画」したというわけではないとか。第一子出産の社会人歴は平均4.46年で、安定期とか考えるなら4年程度「バリバリ働いた」ということで、要はまだ社内で「中堅」までもいかない、「新人」を脱皮して「若手」くらいのポジションというところか、このあたりでちょっと予想と外れた。15人中13人は文系なので、要は「ポテンシャル採用」された人たちなわけだが、それくらいの年数でキャリア中断か、うーん。でも「中堅」まで行かないのが問題でもあるのか。また、夫の母の専業主婦率が15人中12人と極端に多い。9事例は大学時代からの恋人(つまり相手も東大など)で、同級生や先輩、企業であれば同期や先輩社員を選んでいるという。妊娠前でも10事例が100万以上収入が多く、復帰後は11事例が300万以上多いが、結局はハイパーガミーに成功して、本書では2回否定している「ダグラス有沢の第二法則」(2016年だと夫年収300万円台と700万以上では、10ポイントほど妻の労働力率は下がる)を体現してるだけなんじゃあ?というと、さすがに意地悪な読み方か。ただ、夫に「ケア責任」の分担を求めるなら専業主婦家庭で育った男をなぜ選ぶのだ、いや、それがたぶん著者が一番言いたかったところの「マッチョ志向」なのか。フェミニストゆえに男らしい男を好むという矛盾。現在(2017.9)「働き方改革」の号令が声高く鳴り響いているが、要は男性側を本書指摘のところ「女なみ」の労働時間にして、「ケア責任」へと向かわせるという動きなのだろう。議論の流れとしては、「女性が企業で出世できないのは、夫の協力がないから」→「夫は長時間労働で家事育児は難しい」→「企業の長時間労働をなくして「定時」が当たり前になれば、子供を抱えた女性でも出世が当たり前になり、夫も家事をする余裕ができる、一石二鳥だ」というところなのだろうが、果たしてうまくいくのか。「入ってしまった企業でパイオニアになること、ルールを変えようと戦うこと、一定人数が、「女性であることをふまえた登用」に残っていくことも必要」と8章で書いているが、著者自身は本書執筆後に大手新聞社を退社している。コンサル会社で働いたり、経産省の研究会で委員をやったりで「外側から変える」手伝いをしているとかで、現在は夫の海外転勤に付いてシンガポール在住ということらしい。予言の自己成就か。「男性に読んで欲しい」というレビューが多いが、「女性はその気になれば、子どもがいるからっていう理由で仕事しなくても非難されることないじゃないですか」(予F)なんてことを言う東大卒(多分)のコンサル勤務(マミートラック中、夫は300~400万収入が上)の声などに、暗澹たる気分にさせられるんじゃないかとも思う。裏返して言えば男は非難されると考えているということで、男が稼がないといけない「男社会」には家計に責任を負わない女という共犯者がいるということだが、15年の出生動向調査によると出産前後で38%が就業継続と4割近くになっている世の中だ(その他6割は、出産退職、寿退社、結婚前から無職)。なので、何だかんだよくまとまっているし、この本に書かれている内容くらいは、企業勤めであればケーススタディとして読んでおいても損はないと思う。
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